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<不動産会社向け>不動産実務情報ジャーナル 2020年3月号
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当メールマガジンは、巻末記載のメールマガジン編集事務局が名刺交換をした
方々や、Web上に掲載されていたメールアドレスをシステム的に収集し、誠に勝
手ながら不動産関連の業種の方々へお送りしております。
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<今号のコンテンツ>
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1.売れない不動産が売れる・格安で不動産を仕入れられるサイト「家フリマ」
2.トラブル解決の専門家「ADR調停人」になりませんか?
3.不動産会社のための<推奨資格情報>
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■□1.売れない不動産が売れる・格安で不動産を仕入れられるサイト「家フリマ」
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家フリマは、売主と買主がWEB上で、匿名で売買交渉するしくみです。
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<家フリマ>
<その家フリマが「日刊ゲンダイDIGITAL」に掲載されました>
貴社のお客様で不動産の処分で困っておられる方がいませんか?
●相続をしたが、遠隔地に住んでいるため、管理ができないで困っている。
●維持管理費や固定資産税も負担になっている。
●使い道が全くなく、処分もできなくて困っている。
●古くて住めそうもない空き家だが、再建築不可と言われて建て替えもできない。
そのような方に、不動産のダイレクトマーケット「家フリマ」をご紹介ください。
家フリマは、タダでも売れない物件、再建築不可の物件を、全国の方に掲載無料で
ご案内しています。また、経験豊富な担当がコンサルタントさせていただきます。
※もちろん、このサイトを活用すれば、不動産を格安で仕入れることも可能です。
こちらも注目!
≪0円賃貸「使用貸借」≫
≪0円賃貸「使用貸借」≫
将来は住むつもりで売りたくないが、今は毎年の維持費や固定資産税などが負担で
困っている。空き家のまま放置しておくと、劣化が進む。だから時々は換気や
掃除が必要だし、固定資産税の支払いも大変。でも将来のために残しておきたい。
そんなニーズを叶えるのが「不動産の0円賃貸です」。民法では使用貸借と規定
されています。使用目的と使用期限を限って賃料なしで貸す契約です。
詳しくはYoutubeでご覧ください。
<家フリマ>
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空き家活用は、ビジネスチャンス!「空き家再生診断士」認定講習会のお知らせ
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「空き家再生診断士」には、1日の認定講習会受講でなることができます。
空き家の処分を頼まれて受けるのだが、どうしてよいかわからない。そんな悩みを
解決し、さらにビジネス化できるスキルが身に付く認定講習会です。
※空き家再生診断士の方には、家フリマに寄せられたコンサルティングご希望の方も
ご紹介いたします!
<講習会の概要>
●空き家問題の一般的な知識/空き家の売却・購入に必要な知識/不動産取引に必要な基本的な法律知識概要
●「空き家大量時代における住み継がれる地域・住宅地経営を考える」
-空き家・空き地を地域資産とする新しい取り組みと課題-
●空き屋空き地の読み取り、捉え方によって、マイナス不動産が価値を生むことは可能です。
不動産としての敷地の可能性、既存建物の弱点の解決と良い部分を活かすリノベーションによるポジティブ化、
用途やプログラムの可能性について、事例を含めて解説。
<次回講習会のご案内>
日時:2020年6月22日(土)10時~18時
会場:大田産業プラザPIO(京浜急行蒲田駅前)羽田空港から8分
空き家再生診断士について詳しくは
空き家再生診断士認定講習会のお申込みは
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■□2.トラブル解決の専門家「ADR調停人」になりませんか?
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住宅新報でコラム『ADRの現場から』連載中。今注目されているADRとは
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<数多く発生している不動産に関するトラブルを報酬を得て解決する存在に>
例えば「家主と入居者」「施主と施工事業者」「隣人同士」など、不動産に関
するトラブルは日々発生しており、不動産会社の皆さまはこれらのトラブル相
談を受けることもあると思います。しかし、通常では報酬を得てトラブルを解
決に導くことは弁護士法違反となってしまいます。ここで、合法的に話合いに
よってトラブル解決に導くことのできる存在がADR調停人であり、不動産会
社の皆さまは条件を満たせばこれになることができるのです。
<ADR(裁判外紛争解決制度)=話合いによる紛争解決>
ADR (Alternative Dispute Resolution) とは「裁判外紛争解決制度」と訳され、
その代表的な手法に調停があります。ADR は裁判に比べて簡易・低廉・柔軟に紛
争解決を図ることができます。
●ADR・ADR調停人についてはこちら【(一社)日本不動産仲裁機構HP】
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不動産会社が「法務大臣認証」ADRの調停人になるメリット
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・トラブルを起こす側でなく「解決する側」と認識されてお客様から信頼される
・法務大臣より認証されていることで、信頼性が向上する
・トラブル解決相談から各種案件の受注につなげられる
・トラブル解決を業務にすることができると共に報酬が発生する
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ADR調停人になるために
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法務大臣認証ADR機関である一般社団法人日本不動産仲裁機構では、同機構の
ADRを実施していただける調停人の方々を募集しています。
<紛争解決分野>
1.不動産の取引に関する紛争
2.不動産の管理に関する紛争
3.不動産の施工に関する紛争
4.不動産の相続その他の承継に関する紛争
詳しくは、下記をご覧ください。
●(一社)日本不動産仲裁機構「調停人募集のご案内」
一般社団法人 日本不動産仲裁機構
〒103-0012東京都中央区日本橋堀留町1丁目11番5号 日本橋吉泉ビル2F
<電話> 03-3524-8013
<お問い合わせフォーム>
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住宅新報でコラム『ADRの現場から』もぜひご覧ください。
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日本不動産仲裁機構は『住宅新報』にて不動産トラブル事例紹介コラム「ADR
の現場から」を本誌とWEBで連載しています。
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■□3.不動産会社のための<推奨資格情報>
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「信頼の見える化」を実務資格の取得で実現!
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●サブリース建物取扱主任者
資格の概要:オーナーに安心とワンランク上のサブリース提案を提供することのできる資格
※サブリースの行為規制などが盛り込まれた「賃貸管理業適正化法」が制定
された今、「正しいサブリースビジネス」が学べる資格が注目されています!
●敷金診断士
資格の概要:敷金・保証金をめぐるトラブル解決の専門家
詳しくは
●太陽光発電アドバイザー
資格の概要:太陽光発電の正しい知識と太陽光パネル施工に関する技術を持った専門家
詳しくは
●再エネアドバイザー
資格の概要:地域単位での再生可能エネルギー導入を支援するための知識を学ぶ
詳しくは
●小売電気アドバイザー
資格の概要:消費者の小売電気に対する相談に応じることのできる知識が習得できる
詳しくは
●資格名:民泊適正管理主任者
資格の概要:法令に合致した適正な民泊運営を学ぶ資格
詳しくは
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一般社団法人全国空き家流通促進機構 メールマガジン発行事務局
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町13-7 日本橋大富ビル2F
E-MAIL:info@akiyakikou.com URL:https://akiyakikou.com/
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